目次
最初に
無承認変更とは警察などの許可を得ずに遊技機などに変更を行ってしまうことです。これには新台入替、部品交換、遠隔操作、釘曲げなど色々なものが含まれます。
無承認変更の罰則
風営法の改正により「許可の基準」(風営法第4条)も同時に改正され、遊技機の無承認変更の罪に問われた場合、営業許可自体が取り消される可能性がでてきました。その根拠は許可の欠格事由を規定した第4条に遊技機の無承認変更違反が追加されたことにあります。
その為、無承認変更を行った場合、一番重い処分は営業許可取り消しとなり同じ代表者すべてにグループ店もその対象になるということです。
意図しない無承認変更
スロット入替の際に間違って同じ機種の違うホッパーを入れてしまった。
台の故障時に正常な部品と照らし合わせていてつけ間違ってしまった。
悪質な無承認変更
利益を上げる為に釘を叩いてスタートを下げた。
連荘させる為に裏モノの導入、不正基盤をつけた
遠隔操作の為に台を改造した。
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