最初に
どんどんパチンコ店が潰れています。この記事はパチンコ店で働く従業員に向けて書いている記事です。パチンコ店では近年、新卒採用に熱心だったので純真無垢で高学歴な社員も数多く働いています。パチンコという業界、一部の身勝手な運営会社に人生を奪われないように是非、この記事を読んで欲しいと思います。
※この記事はパチンコ店で勤務する複数人から話を聞いて作成しておりますが全ての店に当てはまるかどうかは分かりません。そのことを念頭において読んでください。
潰れるパチンコ店、潰れる運営会社の特徴
潰れる会社の特徴という記事は数多くありますが、私の場合はピンポイントにパチンコという業界に絞りました。近年、たくさんのパチンコ店が閉店していますがその裏側ではエグいことが行われているケースも少なくありません。労働基準法?いくらでも抜け道はありますし法律を守るつもりがないパチンコ店も山のようにあります。
新台導入がなくなる。もしくは極端に減る。
パチンコ店というのはイベントなどは建前上禁止されています。しかしその中でも「パチンコ・パチスロファン感謝デー」「新台入替」は合法的に許されています。そんな新台入替ですが最新台の導入には多額の費用がかかります。パチンコやスロットは最新台だと1台あたり35万円くらいから50万円くらいします。そしてそこにチラシやネット媒体などの費用を考えるとかなりの費用がかかってしまいます。集客の為には話題の新台は欠かせませんが、長持ちするかどうかは分からないので経営が苦しいパチンコ店では導入を渋ります。
「どんな台を入れても長持ちしないから」
「使えない台を入れるくらいなら出玉で還元する」
そんな言い訳で新台導入をしないことを正当化します。
バクサイなどの掲示板で特定のアルバイトの名前だけが話題にでる
普通であれば、新台の話題だったり出玉だったりが話題に上ります。しかしなぜかそういった話題やネガティブな話題になると特定の女性スタッフに対して
「かわいい」「」接客が丁寧」「独身」とか言った話題が突然相次ぎます。これは渦中の人から聞いた話ですが人員削減の対象になりたくない、店に必要と思われたいということで自作自演で書き込む場合があるようです。その為、正社員よりも雇用の安定しないアルバイトスタッフがそういった行為を行うようです。
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