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女性管理職の義務づけ、大量登用について
令和の時代、女性管理職の登用が叫ばれています。改正女性活躍推進法が義務化もされました。そもそも
女性管理職がいないことが問題なのか?
女性がなりたくても管理職になれないのが問題なのか?
女性の給料が問題なのか?
女性に男性と同じ仕事を求めるのか?
女性はそれを求めているのか?
これらを考えると根本的に問題が間違っているとしか思えません。
しかし昔から女性管理職の登用の仕方を間違っているのはパチンコ店だと思っています。
※この記事はパチンコ業界が15年以上のパチンコ店の元社員、現社員の方たちに聞いた話をもとに記事を作成しています。
そもそも女性は管理職を望んでいるのか?
このアンケートは調査は20~50代の女性を対象にオンラインで実施。
3000人の回答をまとめたものになります。
ラグザス株式会社様 実施のアンケートから
上記の統計によると「女性が管理職に就きたいと思いますか?」
というアンケートに「思わない」人が85.7%という統計が出ています。
また環境が整っても「やりたくない」という比率は76.2%となっており依然として高い数値が出ています。
この統計を見る限りは女性が管理職に就きたいというのは3割以下という結果になります。
女性は管理職になりたいのではなく給料を上げてほしいだけ?
下記のアンケートは先ほどと同じくラグザス株式会社様が150人にとったアンケート結果になります。
今の給料に満足していますか?という質問に満足しているのは21.1%だけで不満があるのは57.3%になります。先ほどのアンケートと矛盾をするようですが管理職には就きたくない、しかし今の給料には不満という結果と考えることができるでしょう。
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