パチンコ業界で働いてはいけない理由。特に新卒は絶対に就職してはいけない!

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理由その3 会社が潰れてもどこにも転職できない可能性がある。むしろその可能性はかなり高い

 

パチンコ店に入社して働いた場合、他業種で使えるスキルを身につけられない。

ホールスタッフで覚えるのは接客・クレーム対応・メンテナンスだが特別なスキルではない。メンテナンスに関しては特別なスキルと言えるかもしれないが遊技機修理などは他の業種では必要ないので転職では無意味な技術になります。

役職者になって覚えれるものはパチンコ台(釘曲げの技術)やスロットの設定の知識、売上や粗利管理になる。経営スキルという人もいるが、経営に関してそこまでの権限が与えられないのでせいぜいコンビニ店長レベルの経営スキルである。

特別なスキルを手に入れられないうえに、パチンコ店経験者ということでイメージの悪さ、闇属性を手に入れてしまう。

もしも次の転職先で全く同じような学歴と年齢とコミュ力で、元電器屋勤務と元パチンコ店勤務の候補者二人がいたとしてどちらを取るだろうか?

普通に考えてもわかることである。

もしも新卒の学生でパチンコ店の合同説明会に参加する機会があれば、是非合同説明会の場で

 

パチンコの釘は叩くのか?

釘曲げで書類送検されたニュースがありますがどう思われますか?

などパチンコの釘曲げの違法性、無承認変更について質問してみると面白い答えが返ってくるかもしれませんよ

ちなみに一部のパチンコ店では釘を叩くことで起きる釘曲げの摘発を避けるために、パチンコの釘を叩くメンテナンス中は店内の防犯カメラを切るところもあるようです。ただそれは警察も分かっていて閉店後に防犯カメラを切っていること自体を問題視して、そのまま摘発をするケースもあるようです。そのような地域ではいろいろなお店の店長が退職をしたそうです。

だってそうですよ。まじめに働いているだけなのに書類送検されて前科がつくってありえません。前科がつくとまともなところで働ける望みは薄くなります。ただでさえ今は店長の給料も昔に比べて激しく下がっているので少し大きな企業の管理職程度になっているところがほとんどです。

今はパチンコにも確率を変えるスロットのような設定がついているのと等価交換ではなくなってきているので、そこまで激しく釘を叩いて曲げるということは少なくなってきてると思いますが非等価の店はともかく等価交換のお店は少し見て釘が曲がっているのが分かるレベルが多いです。

全域で等価交換の地域

2020年時点で等価交換の多い地域は10県です。

  • 群馬
  • 埼玉
  • 千葉
  • 神奈川
  • 石川
  • 三重
  • 鳥取
  • 島根
  • 岡山
  • 熊本

個人的に思うんですが全国展開している大手ホール以外で等価交換が多い地域で非等価を選んでいるホールは、経営的に厳しくて競争力を落としてでも利益が欲しい店がほとんどだと思っています。

店の中がボロボロ

客がいない

店員がちゃんと仕事をしていない。

数年のうちに潰れるんじゃないかと私は思っているのでパチンコを打つ人は店に行った時にそれを意識してみてください。経営的に苦しければ利益率が高いはずなので、当然ながらそんな店にいったあなたが

負けるのは店選びの時点で必然です。

あなたは必然的に負けるパチンコ店を選んでいるのが負けた原因です。

分かりますか?パチンコで負けるのはあなたが店を選んだ時点でほとんど決まっている可能性があります。

 

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