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パチンコ業界を瀕死に追い込んだ伝説の議員「高井崇志」しかし実は裏に黒幕がいた?

最初に

2022年現在、パチンコ店は7000店を割り込みそうな勢いで衰退しています。下手をすれば業界が消滅するのではないかと危惧する関係者もいるほどです。パチンコ業界がここまで急激に衰退した理由のひとつは感染症ですが、もうひとつの要因はあるひとりの議員の質問書です。

その議員の名前は「高井崇志」

その名前を聞いたことはあるでしょう。感染症のまっただなかにセクキャバといわれる風俗店でのお遊びをスクープされ立憲民主から除籍処分になり。その後、選挙に落選した元議員です。今回は彼が出したパチンコ業界への改心の一撃ともいえる質問書について記事にしていきます。

高井崇志議員が出した質問主意書

「ぱちんこ遊技機の射幸性管理に係る規制の在り方とのめりこみ・ギャンブル依存症問題の関係に関する質問主意書」。というものが当時維新に所属していた高井たかし議員から提出されました。

衆議院 答弁本文情報

この内容を簡単に説明するとパチンコメーカーが検定を通過した時とは釘を変更して出荷している可能性、そしてパチンコ店も釘を調整して射幸心をあおり依存症を作り出す原因になっている可能性がある。これが事実ならばどういった罰則が適応されるのかと質問したものになります。

当時の国家公安委員長である河野委員長の答弁は

「この結果は極めて問題のあること。型式検定を受けた性能と全く違うものしかなかった、というのはあってはならないことだし、由々しき問題だと思っている。関係団体が早急に全て回収といっているので、警察としては、これがきちんとやられるように監視をしていくと同時に、機構がこれから抜き打ちで性能の調査をすることになっているので、違反がないようにしっかりみていきたい」

「よもやないとは思うが、万が一にも同じようなことがあった場合には、メーカーに対して型式検定の取り消し、あるいはホールに対して営業停止処分を含めた行政処分を実施することを含め、厳正に対処していきたいと思っている」

これらの答弁により釘調整の違法性の確認、また現状で市場にある問題遊技機の完全撤去が決まりました。その余波としてスロットも高射幸性遊技機の撤去や出玉規制に繋がっていきました。全てはこの質問がパチンコ店の現状の衰退を招いた大きな要因と言っても過言ではありません。

【読んでほしい関連記事】
「釘問題」釘確認シートは何の改善にもなってない。せめて警察の新台検査の時ぐらいちゃんとしよう。

この件の個人的見解

高井崇志元議員が提出した質問書ですが本人が作成したものなのか?というところで個人的には違うと考えています。彼はパチンコ好きですがパチンコ店の裏側には詳しくないと思われますしパチンコ店を潰すメリットはありません。

誰かに頼まれてこの質問書をそのまま提出した可能性が高いと私は思っています。

そしてパチンコ業界にとって不運だったことがいくつかあります。

当時の国家公安委員長は河野太郎議員でしたが「やる」と決めればやるあの人が公安委員長だったというのは不運としか言いようがありません。

パチンコ業界は規制に関して警察庁の生安課長にだけご機嫌をとっていたように感じますが、当然ながら警察機構にはもっともっと上がいますし、それとは別に政治家の存在があります。そのことを誤解していて影響力を持つべき相手を間違えているように思います。
つまり遊技業界は根本的な勘違いをしていたということです。

結果的にパチンコ業界は旧基準機の撤去、新基準機の導入、出玉規制を受けることになり現在の衰退産業の代表格になってしまったという経緯があります。

その後、感染症の緊急事態宣言下でのセクキャバ通いをスクープされて議員生命の危機を迎えました。これは本来なら出るはずのない情報が出すぎているので業界からの恨みを買って狙われていたのではないかと個人的には思っていましたが、現状でれいわ新選組幹事長ということを考えるとそういう類の議員だったのかと思うとがっかりしています。

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