パチンコ店で起きた信じられない事件
大阪此花区パチンコ店放火殺人事件 引用元 wikipedia
2009年7月5日、大阪市此花区四貫島一丁目の阪神なんば線千鳥橋駅南側繁華街の一角・商店街の入り口付近にある雑居ビル「児島建設ビル」の1階に入居していたパチンコ店が放火される事件が発生[1]。通報を受けた消防隊が駆けつけて消火作業を行なったが店内はほぼ全焼。焼け跡から、客の女性2人と男性1人、従業員の女性の計4人が焼死体で発見された。他にも19人が重軽傷を負う事態となった
犯人は「幻聴の声に復讐するため」という信じられない犯行動機でした。
※信じられない後日談
本事件で放火された店舗は2011年7月、当たり確率を操作できるようにパチンコ台を不正改造した容疑で、同系列の別の2店舗と合わせて大阪府警に家宅捜索され、経営者が逮捕された。
牙狼ハンマー事件
2016年7月6日、埼玉県八潮市にあるパチンコ店「やすだ八潮店」にてパチンコをしていた生活保護受給者の無職男(52)は一旦帰宅後、刃渡り18cmの出刃包丁を左手に持ち、右手に溶接用カストリハンマーを持ち出し、午後4時53分ごろ再び同店に来店。
包丁で客や店員に脅迫し、「わしの金が消えて店長がフェラーリに変わっとるんや」などと叫びながら牙狼魔戒の花約30台のガラス等を破壊した。逮捕時の所持金はたったの500円だった。
パチンコの台の取り合いで殺人?
2018年7月6日 パチンコ店の店内で顔見知りの男性を刃物で刺したとして、北署は5日容疑者(50)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。逮捕後に男性が死亡し、容疑を殺人に切り替えて送検する。
逮捕容疑は5日午前11時半ごろ、同市北区中丸町2のパチンコ店「キャッスル」の店内で被害者(44)の胸などを刃物で複数回刺したとしている。「殺そうと思って刺した」と供述しているという。被害者は搬送先の病院で死亡した。
店の従業員の通報で北署員が駆け付けると、店内のトイレ近くで二人が倒れ、店内から血の付いたナイフが見つかった。2人は店の客同士で面識があったとみられ、同署は動機などを調べる。
ここまでパチンコ店で起きたいくつかの事件を紹介しましたが普通に考えれば信じられない動機ばかりです。普通の精神状態なら気づけるはずです。
遠隔で自分だけを狙い撃ちにしているという人
パチンコ店が遠隔操作できるかどうかはさておいて、一人の客を集中的に遠隔操作をして大当たりを引かせないというのは理解できません。
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そんなことをしても何の得にもなりませんし手間なだけです。そして店を選ぶのは客次第なのでもしも自分だけ狙い撃ちをされて当たらないというのであれば店を変えればいいだけです。もしもですが、どの店に行っても自分だけ狙い撃ちで遠隔されていると本気で思うのであればその人の精神状態はかなり危ない領域に言っていると思うべきでしょう。
考えれば簡単に違うと分かることが思いつかないのですから….
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