2019年、2020年、倒産する危ないパチンコホールの特徴はこれだ

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最初に

ここで記載することはパチンコ店に限らず、ありとあらゆる企業にあてはまります。

倒産するパチンコ店の特徴

●地方の中小店舗

●親族経営

●退職者が多い

この辺りが揃うと非常に危険です。

 

無能な息子が起こす行動

地方の中小店舗

これを見ると当たり前の条件じゃないの?

と思うかもしれませんが、これは親族経営につながるという意味です。
あるパチンコの法人の一例なんですが、ある日社長の息子が入社して来て突然役員になりました。

そうなると次期社長ということで周りもチヤホヤするのもあるんですが、そういった場合は往々にして

 

「俺の方が親父より優秀だ!」

と勘違いしてなにも分からないのに組織改革とか店舗運営に口を出しはじめるんですよね。当然ながら、業界経験も下積もないボンボンです。

結果は火を見るよりも明らかです。

 

 

どんどん売上減少、客数減少が発生します。そこで出る思考は

「現場の幹部が無能」

「やり方が悪い」

「現場がサボってるという」

他人の責任にしてしまうんですよね。

 

 

そして段々と組織改革ということで店舗を運営する本部も自分が言いやすい、反論されない自分より若い人材を集めだすとさらに倒産への一歩です。

当然、その人たちが優秀なら問題はありませんが経験も少ない、技術も足りないというのが現状です。しかしそれに気づかず俺が選んだ優秀な社員で構成した最高の本部だと思いこんでいるのでやることなすこと遊技客の支持を無視したものばかりになるでしょう。

どんどん数字が悪化することは間違いありません。

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