パチンコ店従業員は必見!潰れるパチンコ店、運営会社の8つの特徴

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ボーナスが出ない。しかしなぜかアルバイトには…

業績が悪ければボーナスは出せません。これは当然のことです、しかしボーナスが出ないことを一般の客に知られたくありません。経営が苦しいと思われれば出玉が出ないと思われ客はさらに減るでしょう。その為、正社員に対するボーナスを出さない、もしくは大幅減額をしてもアルバイトに出す寸志程度のボーナスは通常通り支給します。
なぜならアルバイトが一番、不平不満を言って客や友人に不平不満を愚痴り、会社の評判を落としかねないからです。

 

従業員の給料を減らす(正社員のみ)

アルバイトの給料は時給制です。一度上げた時給はよほどの理由がないと下げられません。社員の場合は、いろいろと理由をつけて手当てを減らすことで給料カットを行います。基本的に従業員に対する一方的な不利益な変更自体が問題ですが、そこを軽く考えている地方のパチンコ店は多いです。
本来は下げられないはずの基本給を大幅に下げたり、転籍という形で生活できないレベルまで給与を下げて退職を迫るという例もいくつか聞いています。

 

ベテランや有能な社員の退職が相次ぐ

ベテラン社員で全てを把握している人、有能な人ほど数字を把握して業績に対する危機感や今後の待遇に不安を感じ転職していきます。そして沈みゆく船に残る人はどんな人でしょうか?答えは「変化を好まない人」「やる気がない人」「能力がない人」でしょう。もしかすると愛社精神にあふれる人も退職しないかもしれませんがごくごく一部でそういう言い訳のをしながら上記の3条件に当てはまっている人だと思われます。

有能な人材を失い業績悪化は間違いなく免れません。

 

過疎店を閉店しない

複数店舗を経営していて、どう見ても赤字を垂れ流しているようなお店が数多く存在するグループもあります。黒字店舗があっても赤字店舗、とくに大赤字店舗が沢山あれば全ての利益はドブに捨てているようなものです。

「あのお店は税金対策だから閉店しない」

昔はそんな話もあったかもしれませんが、現状ではそういったケースはほぼ皆無でしょう。

 

売り手がつかないか赤字でもとりあえず営業する

多額の借金があり閉店したくてもできない

閉店するとイメージが悪くなりもっと客が減るんじゃないか、

店を減らしたくない

こういった理由で店を無理やり残しているところもありますが、赤字を垂れ流し借金を増やして最終的に倒産するだけです。どうみても儲かってなさそうなパチンコ店のグループが

「税金対策」なんて言い訳をしているなら危険な兆候だと思います。純粋に無駄な経費、赤字店を迅速に対処していかないと数年後には….

 

従業員の不正が相次ぐ

最近、パチンコ店でスロットなどの設定漏洩事案が頻発している理由

上記のような記事を書きましたが、先行きが不安になり少しでも蓄財をしておこうという社員が増えれば不正はどんどん増えていきます。

●客の忘れ物のICカードを勝手に精算

●大きなプラス誤差玉やコインがあれば計数機に流して特殊景品に交換

●設定を教えて金をもらう

●設定を教えて打ち子を雇う

従業員が私腹を肥やす不正としてはこういったものが考えられます。おそらくは他の従業員が真似をしないようにひっそりと処分、賠償をさせているかもしれませんが懲戒処分などが頻発していればこういった可能性も考えられます。

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