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スマートパチンコの登場で釘締めによる回らないパチンコ台は撲滅されるのか?それはありません。

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最初に

スマートパチンコの登場でデータを監視されるということは、釘締めによる回らないパチンコ台は撲滅されるのか?

その結論は

NOです。

なぜ?釘を締めることができなくなるのなら釘を締めて回らない台もなくなるんじゃないの?

NOです。

スマートパチンコになっても回らない理由

その理由はパチンコの場合、監視をされるデータは吸い込み率だからです。一定時間で想定した以上の金額を消費してしまうこと、つまりベースが低いということが監視対象になります。

つまりどういうことかというと玉

100発打って30玉の戻りがあることをベース30とすると

250発(1000円分)打ってヘソに25個(25回転)も回った場合

250発(1000円分)打ってヘソに5個(5回転)しか回らない場合

上のほうが良く回る優良台、下の方が全然回らないクソ台というのが一般的ですが、下の場合でもベースが30ある場合は、罰則対象になりません。あくまでも吸い込み率に対して監視されていてベース30下回ると釘を叩いたと判断されると思ってください。

スタートが回らないんだから

釘を叩いて締めているんじゃないのか!

違法じゃないのか!

と思う人が多いと思いますがヘソ以外に玉が入って返しがあるならばそういった状態になります。しかし当然ながらヘソに入らないと大当たりも期待できないので勝率も下がります。

どうしてそういった事が起きるのか!

それはあくまでも現時点の予測ですがこうなると思います。

これは某機種のヘソを通った後のクルーンなんですが、これは手前の穴がスタートが回る入賞口、後ろ2つが単なる入賞口だとすれば一番手前の穴に入った時だけスタート(3個返し)が回ります。後ろ2つは返しがあるだけの入賞口(3個返し)だとすればスタートが全然回らないとしてもベース(吸い込み率)は変わりません。

そしてこういった形状を想定した場合、スタート調整は台の寝かしで調整できる可能性がでてきます。手前に起こせばスタート穴に入りやすく、寝かせればスタートに入らず回りにくい台に調整できます。過去に書いた記事ですが

パチンコで出玉の遠隔方法?パチンコ遊技機の傾斜度自動調節システム。まるでカイジ沼のワンシーン?

傾斜を簡単に変更できるシステムの特許がかなり前にですが取得されています。これと組み合わせるとスタートが簡単に毎日調整できるということにつながると思えます。

台の傾斜について

台の傾斜についても実は規則があります。
決められている傾斜角は0~1°です。
P遊技機の高さを約810mmとして

傾斜 長さ 傾斜角 法的角度

0分0厘 0mm 90.00 0.00
3分0厘 9.09mm 89.36 0.64
3分5厘 10.61mm 89.25 0.75
4分0厘 12.12mm 89.14 0.86
4分5厘 13.64mm 89.04 0.96
限界の1°だと4分6厘

という考え方になります。実はこれだけ調整できるともいえます。そしておそらくですがスマートパチンコの監視部分には台の寝かせ(傾斜)については含まれていない可能性が高いです。その為、釘の調整ができなくても利益の調整をしたい場合は、台の寝かせを変更してスタートを調整するということになると思っています。

そして今後はもっと巧妙に台の寝かせによって分かりにくくスタート調整できる台のが登場するんじゃないかというのが私の考えです。

まとめ

パチンコ店は大昔から釘を叩いて利益調整をやってきました。それは公然の秘密で、例えば羽根モノという釘が全ての大当たり確率を決定する台が存在しますし、それが違法行為であっても釘調整をやらないと存続できない都道府県が存在します。それは等価交換です。最近では等価交換が減ってパチンコも28個交換がほとんどです。割り数でいうと等価が10割営業なら28個交換は11.2割営業なので等価と非等価のお店では11%の利益の差が出てしまいます。そして等価交換の都道府県がほとんど存在しないということは今開発されているパチンコ台は非等価を前提に開発をされています。そうなると非等価前提の出玉率で設計されているということは等価交換のお店は釘調整をしないと利益が取れないということです。

そんな事情があるなかでスタート調整、利益調整ができないということは特定のお店にとってはあり得ないことです。非等価にしてしまえばいいんですが、等価交換のエリアで非等価にしてしまうと客足に影響が出てしまうのでどこも様子を見ながらチキンレースしているのが現状です。

岡山という県はいまだ等価交換が主流らしいですが、一度県全体で非等価にしようという流れがあったそうです。しかし一部の店舗が組合の定めたルールを認めずに等価交換を続けた結果、非等価のお店から客が減りルールを無視したパチンコ店が繁盛店になったという事案があったそうです。

今でも岡山県が等価交換が主流なのかは分かりませんがそういった経緯があるのならどこも率先して非等価への移行は行わず、等価交換を続けていると思います。もしもそうした中でグループ全体の一部でも等価から非等価に変更したようなところは他店舗と競合する力がなくなり経営が厳しいという見方をされるのが普通です。私は思いますが、そういったグループがあればグループ全体への不信につながりどんどんお店が閉店していくお決まりのパターンだと思います。脱線はしましたが、スタートを調整できないパチンコ台は存在を許されないので登場しないというのが私の個人的な見解です。

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