スマスロがやばい。パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴは検定取消し、もしくは販売停止にするべきだと思う理由。

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最初に

スマスロがやばいと思う理由は出玉性能、吸い込み金額、負ける確率が規格外だからです。

パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ P-world機種情報

スマスロになり大幅に出玉性能が上がるといわれていましたが、前評判通り万枚生産マシーンという状態です。2400枚規制に関してはあってないようなもの、高射幸性遊技機を軽く超える出玉性能。下手をすれば4号機レベルです。スマスロヤバイと言われる理由がこれです。 これが許されるのなら事実上の無法状態になるでしょう。それについて書いています。

逸脱しすぎた出玉性能、これが今回の問題です。

 

検定取消し、もしくは販売停止にするべき理由。

万枚突破率の高さ

出玉の上位10位が全てパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴです。これを見ると勝てる台と思うかもしれませんが実際には大負けしている人がそれだけ多いということになります。結局はそれでスロット出玉規制が厳しくなり4号機、5号機の完全撤去につながったのに再び同じことを繰り返しています。
ヴァルヴレイヴ万枚突破率は、設定1で約5%、設定6で約25%と言われています。

19000枚のコンプリート機能が当たり前に発動

5号機の高射幸性遊技機という基準は過去に2万枚出た実績があるかどうかというところでした。実際に化物語、ミリオンゴッドなどは2万枚達成の実績があったので高射幸性遊技機に分類されましたが沖ドキに関してはたまたま2万枚達成の実績がなかったので5号機最終設置期限近くまで設置するところがありました。

20000枚の壁は非常に高いものですが、革命機ヴァルヴレイヴはあっさりとリミッターまで到達してしまいました。それを考えると沖ドキ以上の出玉性能を持った問題遊技機と言っても過言ではありません。

※パチンコホール側がコンプリートの画面をSNSで発信して出玉アピールしている例を見ました、そんなことをすれば安全装置であるコンプリート機能が頻発されていることを知られて規制につながると思わないのか?それが不思議です。

2400枚規制の意味がない。

スロット6号機で最大の出玉規制として有利区間、2400枚規制がありました。スマスロになり有利区間のゲーム数に規定はなくなりましたが実はそこが問題になり2400枚規制は無意味なものになってしまいました。

2400枚規制の解釈変更が行われて一度の大当たりの獲得出玉で2400枚ではなく差枚数で2400枚となりました。その為1000枚凹んでいる状態からだと最大3400枚獲得することが可能になります。
有利区間が無制限ということは出玉を20000万枚吸い込んでいる状態からなら22400枚でいるということが実現でます。20000枚を超えると問題ということで19000枚でコンプリート機能という打ち止めがついていますが、そこまでいくとほとんど意味のないものでしょう。だからこそ19000枚という高いところにコンプリート機能をつけたと予測ができてしまいます。

さて、この二つの規制緩和が組み合わさるとどうなるのか?

4号機のストック機のように吸い込みを貯めこんでいきます。吸い込んだコインがなくなるまで2400枚規制を無視して出玉を出すことが可能になってしまいます。有利区間を無制限にするということは設置から撤去まで有利区間を継続させることも可能になります。逆にコインをすべて吐き出した時やコンプリート機能が発動した後など様々なタイミングで有利区間を終了契機として超連荘ゾーンを作りさらに大量出玉獲得の契機とすることも可能になるでしょう。

実際に19000枚のコンプリート機能発動はそういった流れの中で起きたです。そうでなければ事前に大量のコインを吸い込ませていない限りは、新台導入からすぐにコンプリート機能発動まではいかないはずです。

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