出玉速度至上主義!時速8万発は遊技人口を減らしパチンコ業界を更に閉店ラッシュに追い込むかも

目次

最初に

パチンコ時速

最近のパチンコ台の流行としては出玉速度の速い時速8万発が人気の為に、様々な機種が出ていますが、大当たり間の時間が短く遊技性という点では短時間しか大当たりを楽しめません。今回はそういった機種について書いていきます。

 

パチンコ出玉時速ランキング

パチンコ出玉時速

1位 Pうしおととら 約80,000玉
1位 Pゴッドイーター神がかりVer 約80,000玉
1位 P真速のガッチャマンインフィニティフォース 約80,000玉
1位 Pシティーハンター 俺の心を震わせた日 約80,000玉
2位 P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲 時速70,000発

これが今、最新のパチンコ出玉速度のランキングというべきものです。
上記の写真はPうしおととらなんですが、16分で約20000発という出玉を記録しています。

 

ジャギの逆襲 時速

 

これは少し前のランキングなんですが、

1位 P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲 時速70,000発
2位 P大工の源さん超韋駄天BLACK 時速60,000発
3位 P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver. 時速60,000発
4位 Pバキ319ver. 時速60,000発
5位 Pゴッドイーター究極一閃 時速55,000発
6位 ぱちんこ キン肉マン3 キン肉星王位争奪編 火事場ゴールド 時速50,000発
7位 P牙狼 月虹ノ旅人 時速48,000発
8位 PF 機動戦士ガンダムユニコーン 時速45,000発

全てが人気台とは言えませんが、それなりに人気をある台が多いのが特徴です。

とくに大工の源さん超韋駄天Re:ゼロ鬼がかり、ユニコーンなどは長期で設置されるほどの人気機種で他メーカーもヒット機種を作る為にスペックを真似した結果、パチンコの出玉速度の競争に突入しています。ジャギの逆襲にいたっては少し出玉最速の機種であったにもかかわらず、すでに時代遅れの機種になってしまっています。

短時間で大きく勝てる!というのが今のパチンコのトレンドのようですが….

実はこれはパチンコの遊技人口を減らし、パチンコ業界をさらなる衰退に導く可能性があるので次にはそれについて書いていきます。

パチンコの楽しいのはいつ?

パチンコが楽しいのはいつなのか?

それは当然、大量に出玉が出ている時、大当たりをしている時です。今回話題に上げている出玉スピードの速い機種ですが、出玉が出るスピードが速いので当たっている時はものすごく楽しいはずです。

しかし大当たりの消化が早いということは楽しい時間は短いということでもあります。

これは先ほど紹介した出玉結果の写真ですが、1万発という出玉を出すのに約10分です。少し前の機種なら1万発を出すのに約1時間近くかかる機種が数多くありました。それは逆に言えば1時間楽しい時間を過ごせたということでもあります。

そして1万発出ているから10分問楽しめていますが、もしも2000発なら2分しか大当たりを楽しめないと言えるかもしれません。パチンコを打っている時間のほとんどが通常時で投資の時間です。正直、その間というのは楽しいというもの多少あるかもしれませんが、基本は投資中なので苦痛な人がほとんどです。楽しい時間を減らし、苦痛の時間を増やす。
それは遊技性を大きく減らすということであり、ギャンブル性を求めるギャンブラーだけが喜ぶ行為です。

 

パチンコの出玉規制は全て無意味なものになっている現状

警察庁は2017年7月24日、パチンコの出玉とパチスロのメダル獲得数の上限を従来の約3分の2に規制する改正風営法規則を決定しました。ギャンブル依存症対策の一環であり新ルールではパチンコの標準的な遊技時間を4時間と想定。時間内の出玉が5万円分(1球4円換算)を下回るよう上限を定めた。従来の基準の約3分の2にあたる。それらの規制として

大当たり一回当たりの出玉2400発→1500発

確変継続率65%

という規制が行われました。

パチンコ出玉「3分の2」に 警察庁、18年2月から規制強化

これらは簡単にいうと大当たり一回当たりの出玉を2/3に減らし、確変継続率も65%に規制することで短時間での大当たり出玉の規制を行ったものですが実際には確変による継続ではなく時短による継続、時短でありながら1種2種混合によるき確変と変わらない当たり方、疑似的ですが1回の当たりで3000発4500発の出玉獲得ということで法律の抜け穴を使い、出玉規制の回避無視しているというような状態で以前よりもギャンブル性が大幅にアップしているような状態です。

今後のパチンコ業界

パチンコの出玉速度がどんどん早くなっても決して出玉が出やすくなるわけではありません。あくまでも短時間で決着が出やすくなるだけの話です。

しばらく前はスロットよりパチンコが人気でした。それはスロットが5.9号機以降で大幅に規制強化され出玉速度や出玉上限を設定されたことでギャンブルとしての魅力が減り、スロットユーザーはパチンコへ転向した人が数多くいるのが原因です。スロットの

大きく勝てない

大当たり消化まで時間がかかる

ということが問題でしたが「6.5号機」「スマスロ」登場によりスロットに戻る人たちもいます。それはあるい程度のギャンブル性、夢が持てるのならスロットの遊技性が好きだという人が一定数いるからだと言っていいでしょう。

そしてスロットの場合はあくまでも設定1以下(設定L)は存在しない為、フェアな勝負ができます。しかしパチンコの場合は設定などにより確率が変わらない機種がほとんどですが釘調整により1000円あたりでスタートチャッカ―の入る玉を調整することができます。それにより1000円あたりの回転数が変わり期待値も変わりますが、釘を締めるという行為に上限はないので下手をすれば1000円で8回転しか回らないような台に調整することも可能です。

※釘調整は違法行為ですが、当たり前のようにパチンコ店で釘調整は日常的に行われています。
遊技性を失い射幸心だけを高めたパチンコがどうなるのか?近い将来、答えが出ると思います。

【読んでほしい過去記事】

パチンコ店は釘曲げが当たり前「釘確認シート」は何の改善にもなってない。せめて警察の新台検査の時ぐらいちゃんとしよう。

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