2024年度の上半期(4~9月)新札発行で、かなりのパチンコ店が閉店する可能性

2024年度の上半期(4~9月)新札発行で、かなりのパチンコ店が閉店する可能性

最初に

パチンコ店には必ずサンドと言われる貸玉機、貸コイン機というものがあります。

これはパチンコやスロット1台につき1台設置されているものです。これは紙幣を入れることで玉やコインを貸し出すものですが、当然ながら新紙幣発行された場合はサンドを新型に買い替えたり、紙幣識別機部分だけを交換する必要があります。

【参考の過去記事】
新札発行によりパチンコ店はどれだけの設備投資が必要なのか?閉店するパチンコ店は増えるのか?

このことについて記事にしていきます。

【公式サイト】日本銀行 新しい日本銀行券 https://www.boj.or.jp/note_tfjgs/note/n_note/index.htm

閉店を選ぶパチンコ店が増える理由が新紙幣発行

コンビニATMの新紙幣対応にかかるコストは1台で200万円程度、銀行ATMでは500万円~800万円ほどと言われています。改修にかかる金額は不明ですが当然ながら新型への購入よりも安く全国の設置台数を考えると改修で対応する店舗も多いでしょう。

一番身近で台数が多いものと言えば自動販売機ですが1台あたり買い替え50~60万円、改修で3万円ほどだと予想されています。当然ながらパチンコ店でも新札対応が必要ですが、遊技台1台につきサンドが1台あるので膨大な台数と金額となります。

紙幣識別部分だけを交換する改修が可能であれば問題ないですが、改修不可能な古い機種である場合はサンド購入費用(1台15万円程度)+工事費+サンドの親システム買い替えということになれば1億円近くの費用が掛かる可能性が出てきます。

さてここまでは様々な記事を書いて説明してきましたが、ここからが本題です。

古参のパチンコ店経営者は、昔の確変状態のようなお金が儲かるパチンコ店経営を忘れられません。規制が緩和されれば、遊技増えれば昔のように…。今店を閉店すれば借金が残るだけ。しかし昔のようにパチンコ業界が復活すれば借金どころか、大儲け

そろそろ大当たりが来るのではないか!

6.2号機、6.5号機まで様子をみよう。スマスロまで様子をみるか7号機まで様子をみようとギャンブル中毒者のように決断できず、閉店を先延ばしして借金を増やしながら延命しているお店もあります。感染症の時も経営悪化で店が閉店ではなく旧基準機が延命したのでしばらく延命して、いまだゾンビ企業のように延命しているゾンビ店舗が存在します。

しかしそのぎりぎりの延命にも終止符が打たれます。それが新札入れ替えのタイミングです。ずっと設備投資をしていなかったお店の設備では新札対応が出来ません。

そうなれば設備投資が必要ですが、その費用が回収できるかギャンブルのような設備投資には銀行は融資しません。もしも融資をするのだとすれば融資担当者の不正を疑うレベルです。

今後もう一度訪れるかもしれないパチンコ業界の復活を期待して借金を重ねながら閉店をしていたパチンコ店は銀行の融資が受けられなければ閉店をするしかありません。もしかすると新紙幣から旧紙幣への両替を行えばしばらくはと思っているかもしれませんが、一度新紙幣が出回り始めればあっという間に旧紙幣から新紙幣に切り替わってしまいます。

新紙幣対応のサンドへの設備投資が出来なければ強制的に閉店するしかなくなります。

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