衰退して終わりの見えるパチンコ業界に2023年も多数の新入社員という名の勇者が入社

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パチンコ業界に入った新入社員に未来はあるのか?

パチンコ業界で得られる経験とスキルは他の業界で生かすことは難しいでしょう。そして最近、多くのパチンコ店で起きていることですが店舗の大量閉店に伴って管理職のリストラや警備員や清掃員への異動という名の退職勧告。
特に収入が半分以下になる時点で今の生活水準は維持できないでしょうし、まともな生活もできなくなるかもしれません。店舗が閉店すれば店長も一人減りますし、役職者もスタッフも大量に不要になります。また若い人たちに昇進をさせる為には既存の管理職や年令が一定以上高い社員は邪魔になります。あの手この手で追い出そうとするでしょうが、早ければその方たちの年令は35歳過ぎから40歳ぐらいまでから始まっている会社さえあります。

 

35歳転職限界説というのは過去の話かもしれませんが、実際にその年令を超えると極端に転職の選択肢が少なくなっていきます。しかもこれだけパチンコ業界が衰退している現状では同業種への転職は難しいでしょうし、今後のことを考えると絶望から絶望へ移ろうというのは
おススメできません

だからこそ私はこの時期にパチンコ業界に入ろうという新社会人を勇者と呼ぶのです。

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