高射幸性パチスロ機の撤去が延期。これは日本全国のパチンコ店が狂喜するほど望んでいた事案

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高射幸性パチスロ機の撤去が延期。これは日本全国のパチンコ店が狂喜するほど望んでいた事案

 

目次

高射幸性パチスロ機とは?

過去に2万枚以上の出玉実績が認められるパチスロ機の事で、メーカー側が公表している遊技機の事です。またパチンコの依存症対策の為に、ぱちんこの業界団体である全日本遊技事業協同組合連合会が自主規制として独自に推進していた高射幸性パチスロの撤去ですが

 

パチンコ店におけるパチスロ総設置台数に対し、高射幸性パチスロ機の割合を、

2018年1月末までに30%

2019年1月末までに15%

2020年1月末までに5%

と段階的に減らし、2021年1月末までには、ホールから完全に撤去するというものだったんですがスロットの6号機の発売数の少なさ、適合する5号機の中古価格の高騰という理由で無期限延期になりました。

2018年1月末までに30%という目標はクリアしているようですがあれだけ国会で取り上げられて

自主規制をせざるを得なかった状況において期限を決めずに延期、また延期を逆手に取り再び30%ギリギリまで高射幸性遊技機を増台するという業界全体の流れを見ると自浄作用というのはこのパチンコ業界に関しては期待をできないのではないかと思います。ただこれだけ大きくマイナスて取り上げられている業界なので今後、若い人たちが業界に入る絶対数も減るでしょうし放っておいても衰退する業界なのではないかと思います。
ただそうなった時に遊技店の社長は最後まで営業努力をするかどうかは疑問であり、ある程度まとまったお金があるうちに会社を畳んで自社の社員を無責任にも放り出すオーナーがたくさん出てきそうなのは個人的な偏見なのでしょうか?

ちょっと前にもあった件ですが、設置比率で旧基準機の台数を置ける台数が増えるので無理やり台数を増やすために立ちスロというのもやり始めた地域があります。スロット台を店内にかなりの数を設置するも

 

●ろくでもない糞台

●椅子がなくて遊技をさせる気がもともとない。

●貸しコインサンドがないから遊技をさせる気がもともとない。

 

 

 

どうやって遊技しろっていうの!どう考えても抜け道でしょ!
反省なんてしてないでしょ!こんな業界に自浄作用なんてあるはずがないよね

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