楽園大山店における玉計数機の過小計数について。計数機カットではない故障ですが…

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過小計数事故発生

「楽園大山店」の玉計数機における過少計数事故が話題に! ダイコク電機が謝罪文を掲載したり大変な事になっている模様・・・ 怖すぎワロタwwww

この中に店側の設備不良によってパチンコ玉が少なく計数されたという話があります。

そして警察はパチンコ店側の計数は見逃すという話がありますが、実際にこれは設備不良によるトラブルです。実際に店舗で出した玉、計数の玉はお互いにデータを集めているので、例えば出した玉に対して計数機に流した玉のほうが多ければマイナス誤差玉というものになり、逆に出した玉のほうが多ければプラス誤差玉ということになります。
もしも数日前からこの計数機の上の配線なり基盤が壊れていた場合は店側は、数日前からプラス誤差玉が多いという認識は分かっていたはずです。
正直、パチンコのもスロットもそうなんですが、特にスロットは遊技機に獲得枚数が出るた為に客にすぐバレルのでこんなしょうもない不正はしません。
パチンコは払い出し玉数は機械側でカウントできますが、確変中などで消費した玉をパチンコ台側で認識できない為に玉は多く表示されます。
正確には総払い出し玉数というものが表示されます。ただ最近ではパチンコ台から上がってくる総払い出しのデータとアウトボックスを通った玉を計算してほぼ正確な持ち球を表示されるナンバーランプなんてものがあります。

なので計数機でカットするなんて不正が現在ではほぼありえません。やってるとすると単なる馬鹿レベルです。

ただここまで対応が悪かったのは店側の客に対する意識の問題の低さと、店にオーソドックスなクレームだったからだと思われます。

ただ今回の件で一番重要なのは、これだけ毎日大量の玉を流していながら、どこか第三者機関に定期的な検査を義務づけられたり、検査というものがないのが一番の問題です。

また誤差玉を店で把握していたとしても、店側が損をするマイナス誤差ではなかった場合そこまで本気で原因を探していない店舗も考えられるのでそう思うとパチンコ店を無条件で信じることもできないのも現状です。

類似のトラブルとしてはパチンコサンド、スロットサンドから出てくる玉数がおかしいというものがあります。ただパチンコの玉に関してはおかしいということはほとんどありませんが玉が詰まって全部出ておらず、客と店員がエラーに気づいていないという事は多々あります。
そう行ったもので多いのはスロットサンドの枚数がおかしいというものです。これに関しては少なく出るということはほとんどなく、多く出るというう場合がほとんどです。
コインをカウントして払い出すときに1枚を正しくカウントせずに3枚に一度カウントするなどセンサーが壊れてしまえば1000円50枚貸しなのに200枚出るなどということもざらです。そうするとスロットの誤差枚数が-2000枚などという数字が出るのでゴト被害(不正遊技)なのかと本気で夜を徹して探したりします。ただプラス誤差だと結構放置して数日中に原因を見つければいいかぐらいに思っている店舗もおおいのも実情です。

ここにメーカーからの説明文がありますが、あくまでメーカーとしての原因の説明です。メーカーのせいというわけではなく常に設備の維持管理はパチンコ店側の責任でしょうし例えば5年以上前の製品に不具合が出たからこのメーカーが全部悪いというのもおかしいと思います。今回の場合、コネクタが抜けかかっていたのが原因ということであれば明らかに店側の責任だと思います。清掃の時に配線を引っ張りすぎた、外して清掃の際にハメ方が甘かったなどが考えられます。

店側として意図的に行った不正ではなくても結果として同じような状態になっているので、それは正式に謝罪するべきだったんじゃないかと個人的には思います。

 

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