大人気だった高射幸性能遊技機。ハーデス、月下雷鳴などの「みなし機」を設置した結果…

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みなし機ってなに?

みなさんは遊技機に設置期限があることをご存じですか?
パチンコもスロットも保通協というところの検査を受けて適合したものだけが市場に出回ります。その許可を示したものが検定と言われるものです。

 

パチンコ(検定機)

↓3年後(認定を受けると)

パチンコ(認定機)

認定切れ(みなし機)

昔は「みなし機」は修理はできないが、設置し続けるのはグレーゾーンという扱いでしたが、去年正式に「みなし機」の取り扱いとして認定が切れたものは違法機という扱いになりました。

 

みんなが大好きアナザーゴッドハーデス

 

 

バジリスク絆

といった機種はスロットの中でも人気が高く、撤去されるとパチンコ店への集客能力が落ちることが懸念される看板機種です。これらはすでに認定機で都道府県にもよりますが12月中旬には全国で姿を消す機種です。(バジリスク絆だけは大阪では来年の4月までOKらしい)

しかし、バレないだろうと故意にもしくは撤去を忘れていた場合でも私の認識では

みなし機=違法機

※ジャグラーなどのAタイプで低射幸性遊技機で警察庁がOKをしているものは除くだったんですが実際に認定機関を過ぎてみなし機になっても設置していたホールがあったようです。

 

以下はtwitterからの引用です。

 

千葉にあるお店で営業時間中に警察が立ち入り検査をしてハーデスをその場で電源を落とさせたそうです。
店も客が入れた投資金額も全く補償もせずに不満がtwitterに流れています。

 

現状はこれで済んでいますが、もしかすると数ヶ月後に行政処分がでるんでしょうか?
全国に先駆けて見せしめ摘発かもしれませんが、こういったパターンでの処分についても珍しいのでしばらく経過を見守ろうと思います。

ネットでもハーデスの認定切れ台を客に打たせて強制終了した事件ということでいろいろな感想がインターネットにアップされています。

 

 

 

安心して遊ぶこともできないなんて最低です。

 

 

 

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