パチンコ店の貯玉が危険な理由。閉店した時の貯玉はどうなるのか?知っておくべき真実
目次
最初に
パチンコ店の貯玉ですが、パチンコ店が経営破たん等の理由で貯玉の債務が利用できなくなった場合に貯玉補償基金というところにパチンコ店が加盟していれば貯玉を保証されます。が実はそこには一般ユーザーには知られていない真実があります。
貯玉補償基金について知っておくこと
貯玉をしていたパチンコ店全てで補償されるわけではない。
貯玉が補償されるのは貯玉補償基金というところに加盟しているところだけです。これは無料ではなく月々の料金がかかる為、加盟していないパチンコ店も存在します。加盟率に関しては6割~7割と言われていますが経営が厳しい昨今ではもしかするともっと加盟率が落ちている可能性もあります。
下記サイトから自分の貯玉が貯玉補償基金に対象なのかを調べられます。
https://www.chodama.or.jp/hall/
カタログ景品としか交換できません。
貯玉補償基金が実施する補償は賞品(カタログ掲載商品又は一般雑貨等)と決まっている為、今まで交換していた特殊景品などには交換できない為に換金は不可能です。
まとめ
全国的に等価から非等価への移行が進んで、非等価の店では貯玉を利用する人が増えていると思います。しかし貯玉にはリスクがあり、パチンコ店が閉店した場合には全く貯玉が補償されなかったり閉店情報に気づかなかった場合には貯玉補償基金による補償になります。ただカタログ掲載商品は割高なものも多かったり、不必要なものを購入することになったりするので損しかありません。そう考えると貯玉というシステムには多少ではあれリスクが存在することを知っておくべきです。
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