パチンコパチスロファン感謝デーの抽選くじはハズレしかない?知られざる裏側の闇

目次

最初に

ネタ晴らしをするようですが、結論からいくと抽選くじに当たりはあります。しかしいつも1等が入っているわけではありません。
※この記事は全てのパチンコ店に当てはまるわけではありません。

毎年行われるパチンコ・パチスロファン感謝デーですが、地域独自のものと全国で一斉に行われるものがあります。しかしどちらのファン感謝デーにおいて一般のファンには知られていないある事実があります。当然と言えば当然のことなんですが商材として店に届く抽選くじは

各賞の当たりとハズレが分けられた状態で店に届きます。

ハズレくじは1コース当たり500枚あります。例えば稼働の低い店であれば500枚のくじを入れても引ききれないので枚数を調整する必要があります。

 

このあたりに関してはどうしても仕方がないことでもあるんですが、当たりくじとハズレくじが判別できる状態で届くということは当たりくじを入れるタイミングも調整できるということです。A賞からE賞まであったとして最終日の最後の時間に1等を持ってくることも可能ですしハズレくじしか入っていない抽選をすることも可能になります。

 

 

初日の第一回目にTVなどの高額商品を引いて帰ると意気込んでいたあなた!
仕組みを考えるとそこで目玉商品をだしてしまうと期待感が薄れるので出るはずがないと気付いてくださいよ。

そして気づいて欲しい事実は

「あなたはハズレしか入っていない抽選箱から引かされている可能性」

があるということです。当たりくじが出なくて商品が残るということはファン感謝デーをやっているお店からすると起きてはいけないことです。その為に全ての当たりを客に渡して引いてもらうということが最重要になります。
そうする為にはどうするのかという方法は2つぐらい考えられます。

 

当たりくじに捺印する店の印の押し方をハズレくじと少し変える。

当たりの入った抽選箱とハズレしか入っていない抽選箱を用意する

そうして後は当たりくじの入った抽選箱をすべて引かせて、残りの客にはハズレしか入っていない抽選箱から引かせます。ただまともなホールではハズレしか入っていな抽選箱は最後の抽選の時にしか使用はしないと思います。正直、毎回そんなことをやっていると露骨すぎるのですぐに分かります。

 

ここまで話して気づいていると思いますが、店が意図的に当選確率を上げることができるので一見ではなく毎日来店する年配の人たちを狙って当選させることも可能になります。常連の多いコーナーに抽選箱を持ち込む時には当たりくじを多めに入れた状態でコース内に入ってそこを出て次のコースに行く時にハズレくじを大量に投入することも可能だからです。

 

結論 パチンコパチスロファン感謝デーで高額商品を当てる為の方法

正々堂々、平等な抽選を行っているパチンもホールでは無理ですが、意図的かつ露骨に当選を操ろうとしているパチンコホールでのみ有効な方法です。

●3日間あるファン感謝デーで3日目の昼以降の抽選以外で行かない

●抽選くじ配布の少し前の時間にホール内を回り、高齢の常連客が多いコースを見つけその中に混じって抽選くじを引く

当たりくじが入ってなければ当然ながら高額商品を引くことは無理です。3日目の昼以降であればそれなりの景品が入ってきます。高額商品を当ててあげたい高齢の常連の中に紛れてしまえば露骨に自分の時だけハズレの多い、もしくはハズレしか入っていない抽選箱を引かされる可能性はほぼ皆無になります。

 

【関連記事】
パチンコ店の釘問題と釘調整そして等価交換と非等価の問題について

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次