個人的見解による旧基準機撤去後に潰れるホールの特徴。お金がないから最新の人気台、話題の台を導入できない。

個人的見解による旧基準機撤去後に潰れるホールの特徴。お金がないから最新の人気台、話題の台を導入できない。

2022年に1月31日を期限にパチンコもスロットも旧基準機と呼ばれる旧規則機がパチンコ店から全て消えます。その為、それ以降も営業を続ける気のあるお店に関しては積極的に入れ替えを行っています。現状では6号機に魅力がないのでスロットの入替は控えめにしてパチンコに力を入れるお店もあればスロットのコーナーをパチンコに変更してパチンコを強化するお店も出てきました。

しかし第三の選択肢を選ぶホールが出てきそうです。その選択肢とは…

 

足りない台はベニヤ板で塞ぐという方法です。

過去に4号機から5号機への以降の際もやったホールがあるようですが、私の知る限りそんなことをやったホールで繁盛店になったお店は皆無ですしお客の立場から見ても足りない台をベニヤで誤魔化したお店が出玉を出すようなお店に見えるでしょうか?

4号機から5号機への移行があったのは15年ぐらい前だと思いますが、その時にベニヤを貼っていたのを見たホール社員が役職者になり真似をしようとしているんじゃないかと思うぐらいの悪手です。

いくら6号機に人気がなかったとしても二束三文で売り飛ばすよりも撤去後に倉庫に保管しておいて旧規則機撤去のタイミングで再導入することもできたはずですし、大量導入された機種であれば10000円以下でもゴロゴロしていたはずです。しかしそんな台も旧規則機の撤去が近づけばどんどん値段が上がっているので使えそうな台は4倍くらいに上がっています。

参考サイト 中古相場.com

 ちなみに\10,000円前後で販売されているスロットはこういったものになります。

 

ちなみに高額で取引されているスロットはこんな感じになります。値段が高いものほど人気が高く需要があるという考えになります。

事前に先を見て準備をしておくのは商売では当たり前のことです。この感染症対策で間引くという言い訳をするホールもあるかもしれませんが、パチンコはそのままでスロットだけそうするというのなら辻褄は合いませんし元に戻すタイミングによっては自爆行為になります。

色々と書きましたが、台が足りないからベニヤで誤魔化そうというホールがあれば経営が厳しくで出玉に全く期待できないと考えればいいと思います。

2021年1月31日が旧規則機の最終期限です。

 

 

閉店するつもりのお店

 

また検定・認定の延長をするだろうと楽観視しているお店

色々な考えのお店あると思いますがどちらにしても、ベニヤで誤魔化しているようなお店は長期的な経営、資金力もないと考えても問題ないと思うので行かないことをおススメします。

 

読んでほしい関連記事

【2022年パチンコ業界の終焉】パチンコ店があと4カ月で大量に閉店する理由と閉店するお店の見分け方

閉店が相次ぐパチンコ店。現在の店舗数は

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次