han-pachinko– Author –
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パチンコ業界の有能な次期社長、無能な次期社長の違いを明確にします。
パチンコ業界の有能な次期社長、無能な次期社長の違いを明確にします。 この厳しい時代、パチンコ店に限らず自社を発展させるか、倒産させるかは社長の経営手腕に大きくかかっています。 ただその経営者ですが必然的に定期的に代替わりを迎える時期... -
2019年、2020年、倒産する危ないパチンコホールの特徴はこれだ
最初に ここで記載することはパチンコ店に限らず、ありとあらゆる企業にあてはまります。 倒産するパチンコ店の特徴 ●地方の中小店舗 ●親族経営 ●退職者が多い この辺りが揃うと非常に危険です。 無能な息子が起こす行動 地方の中小店舗 これを見る... -
緊急事態宣言で考える。パチンコ店の利益や支払いってどうなってるの?
緊急事態宣言で考える。パチンコ店の利益や支払いってどうなってるの? パチンコ店の売上と利益について あまり知られていないパチンコ店の利益と支払いについてですが中規模クラス(設置台数500台前後)のパチンコホールで月の売上が1億5千万ぐらいのお店... -
緊急事態宣言が出た場合パチンコ店に自主的に休業してもらう方法
緊急事態宣言が出た場合パチンコ店に自主的に休業してもらう方法 というタイトルをつけています。本当にそのままの意味の記事です。 現在、おそらくはパチンコ業界には史上初といっていいほどの危機が訪れています。 三密状態、開店待ちの行列などなど世間... -
コロナウイルス感染の可能性が高いのはパチンコ店じゃないの?なぜか特別扱いされているように感じてしまう。
最初に 感染経路についてコロナウイルス感染の可能性が高い感染経路としてスポーツジム、屋形船、ビュッフェスタイルの会食、雀荘、スキーのゲストハウスなどを厚生労働省はあげていますが 「排気が悪い」 「人が密集して過ごす 「不特定多数の人が接触す... -
2020年1月時点のパチンコ店。ぱちんこ店の店舗数最低が続く。パチンコ店の閉店ラッシュは終わらない?
2021年1月時点 パチンコ店の店舗数 2020年1月時点で1ヶ月内更新が8524店舗となっています。これが正確なパチンコ店の生存数とは言い切れませんが年末年始の稼ぎ時に更新していないということはこれに近い数字が営業をしているパチンコではないかと... -
大人気だった高射幸性能遊技機。ハーデス、月下雷鳴などの「みなし機」を設置した結果…
みなし機ってなに? みなさんは遊技機に設置期限があることをご存じですか? パチンコもスロットも保通協というところの検査を受けて適合したものだけが市場に出回ります。その許可を示したものが検定と言われるものです。 パチンコ(検定機) ↓ ↓ ... -
パチンコ業界は規制よりも先に自滅していく。大量退職が発生中。泥船から逃げ出す社員たち
最初に 2019年7月P-worldという老舗サイトのトップを見ると ※老舗のパチンコサイト P-world 2019年2月の時点だと登録店舗9060店舗、1ヶ月内の更新店舗8839店なのでおおよそだが約200店舗が減少したことになる。またあくまでこのサイトへの登録な... -
ある議員の名前を検索すると…(諸事情により名前を大々的に出せない…)
最初に パチンコ業界自体がある議員を猛烈に支援して、パチンコ店だけでなく遊技客にまで投票をお願いしているという異例の事態。 選挙が近いのでいろいろな候補者の名前をググっていました。 ある議員の名前をGoogleで検索すると... あれ?ふつうは候補者... -
パチンコ業界が出玉や広告宣伝の規制よりも先に自滅していく理由
パチンコ業界の自滅について パチンコ業界が規制よりも先に自滅することに私は個人的に確信を持っています。 それは働く人の問題です。 パチンコ店の社長、オーナーの方から言わすと 「何言ってんだよ」 「何も知らないくせに」 なんて思う...
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無承認変更とはパチンコ店の営業許可取り消しもありえる違法行為です。
最初に 無承認変更とは警察などの許可を得ずに遊技機などに変更を行ってしまうことです。これには新台入替、部品交換、遠隔操作、釘曲げなど色々なものが含まれます。 無承認変更の罰則 風営法の改正により「許可の基準」(風営法第4条)も同時に改正され... -
パチンコ業界が衰退した本当の理由と今のままのパチンコ店では全滅する可能性
最初に 昔はパチンコ業界は30兆円産業と言われていましたが2021年では14兆円にまで落ち込みました。感染症の影響だけではなくそれ以前より遊技人口自体が最盛期に比べて大幅に減り続けているのが大きな要因です。 かつてパチンコは遊技人口3,000万人でした... -
現役設定師とパチ屋の裏研修とのトラブルでパチ屋の裏研修の正体が分かったかもしれない。
パチ屋の裏研修の中の人は誰? 最初に 現役設定師とパチ屋の裏研修の間でトラブルになっていますが、その際に問題になっているのが「現役設定師」の商標です。なぜ現役設定師の商標をパチ屋の裏研修経由で取得したのか?商標を取得した会社はどこなのか?... -
パチンコ店の1日の売上について記事にしてみましたが、信じられない金額なので信じてもらえないかも…
最初に 世間一般の人たちはパチンコ店はぼろ儲け、遊技者もパチンコ店は暴利を貪つてる。少しは出玉を出せ!と思っている人が大半だと思います。 しかし本当にパチンコ店がどれぐらいの売上や利益を得ているのかを説明してるサイトは多くはありません。あ... -
パチンコ店遠隔操作、および遠隔の疑いでの摘発事例。実はこんなにあったんだ!
最初に パチンコ店の遠隔操作はあり得ないと思っていましたが、過去にボナンザという有名な事件があったので調べてみると実は数件ありました。ニュースの最後には疑いという文言があったりしますが、遊技台をパソコンに接続している時点で十分な捜査対象で... -
パチンコ店がスマパチを積極的に導入しない理由は簡単です。釘調整の監視で摘発が起きる?
最初に ※写真は 京楽のスマパチ第一弾 ぱちんこ 新・必殺仕置人S 京楽メーカーサイト ぱちんこ 新・必殺仕置人S 機種情報 https://www.kyoraku.co.jp/product_site/2023/hissatsu_shiokinin_s/?utm_source=officiallineup&utm_medium=referral&... -
パチンコで出玉の遠隔方法?パチンコ遊技機の傾斜度自動調節システム。まるでカイジ沼のワンシーン?
最初に パチンコでヘソに玉が入りやすい要素として当然ながら釘調整というものがあります。しかし釘調整は修理などの目的で変更承認をだしてからでない完全に違法となります。また釘チェックシートと同じに戻すことが許されているだけで利益調整の為の釘調... -
出玉速度至上主義!時速8万発は遊技人口を減らしパチンコ業界を更に閉店ラッシュに追い込むかも
最初に 最近のパチンコ台の流行としては出玉速度の速い時速8万発が人気の為に、様々な機種が出ていますが、大当たり間の時間が短く遊技性という点では短時間しか大当たりを楽しめません。今回はそういった機種について書いていきます。 パチンコ出... -
パチンコ店の横領事案。アルバイトでも数千万円の被害が発生した例も…
最初に 様々な企業で不正や横領の事件を聞くこともあり、最近では某携帯会社で100億円単位の不正、横領があったと話題になりましたが、大きなお金を扱うパチンコ店でも当然発生します。実話として過去20年で発生した横領事件のいくつかを紹介します。 ※情... -
2023年になってもパチンコ店は遠隔操作をしているのか?摘発事例
最初に パチンコ店といえば絶対に遠隔操作の噂はかかせません。ネットでパチンコ店の掲示板を見てみると必ず〇〇店は遠隔操作をしているといった書き込みが必ずあります。事実、10数年前には遠隔操作で摘発された事案がありました。しかし年号も令和になっ...