広告宣伝に関する規制は10年に一度見直される。今回、大幅に緩和?何を考えてるんだ警察は?

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規制緩和がまたしてもパチンコ業界を自滅させる?

今回の広告宣伝の緩和でいきり立つパチンコ店も数多くあるはずです。今まで許されなかったことが許されるということで様々な施策を考えているパチンコ店も多くあるはずです。
しかし私は断言しますが、この広告宣伝の緩和が問題を引き起こし、さらに厳しい広告宣伝規制につながるということが起きるはずです。

 

この業界のいつもの癖ですが、
逃げ道を探したり独自解釈による違法行為を乱発し何でもあり
のような状態を作り出すでしょう。

 

MIRAI、広告宣伝規制の自主的なガイドライン作成へ

https://johojima.com/pachinko_news/post-193603/

パチンコ業界団体がルールを逸脱しないように自主的なガイドラインを作るということですが下の過去の記事を読んでいただければ分かりますが

 

高射幸性遊技機の再導入と再導入されないスロットについて

高射幸性遊技機、みなし機であるミリオンゴッド‐神々の凱旋‐が打てる店と理由

 

一部の店舗、一部の地域では集客につながるのであれば業界の自主規制など無視です。

 

風営法では問題ないのになぜ自主規制が必要なんだ。

以前もそんなことを言って業界団体の定めたルールを破り、近隣の競合店も便乗するということが相次ぎました。パチンコ業界には自主規制を期待して緩めの法律の枠ではなく、最初から厳しめの法律で対応をしていかなければ何度でも同じことをするでしょう。

経営が安定していればいいですが、苦境に立たされた今は死に物狂いで明らかな違法行為を続けるのが目に見えています。

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