パチンコ依存症の症状とセルフチェックについて
パチンコ依存症の疑いがある人は?
生活費のことを考えずに意地になり手持ちのお金がなくなるまで打ち込んでしまい、お金がなくなると借金をしてしまうという使ってはいけないお金を使う人
仕事中や約束を無視してパチンコ屋に行ってしまい仕事に支障が出たり、友人を失ったり家族関係が悪化した人
それでもパチンコをやめられない人はパチンコ依存症の可能性が高いでしょう。
パチンコ・パチスロの依存(のめり込み)の自己チェック
http://www.anshingoraku.link/izon_nomerikomi-tokusetu.html
子供の車内放置の責任について
ここまで記事にしてきましたが。子供を車内に放置してパチンコに行く保護者はパチンコ依存症の可能性が高いといえるでしょう。そうなってくるとパチンコ依存症は病気という研究結果がでていますので本人の努力ではどうしようもないことになってきます。
病気になってしまった人にどこまでの責任が認められるのか?責任問題よりもどうやって子供の命を守っていくのかが重要です。
当然ながらパチンコ業界、パチンコ店は子供の車内放置は親の問題で店の責任はない!
それでも店で子供の死亡事故が起きた場合は店に対する風評被害や責任論も大きく、また業界として車内放置防止の徹底を告知しているので何も対策をしていないわけではありません。
しかし子供の車内放置を平気で行う保護者がいる現状を考えるとパチンコに関しては根本的に対策を強制することが必要だと考えます。
パチンコをして脳の病気になりやってはいけないことの判断がつかなくなるのであれば本当に恐ろしいことだと思います。
店舗で駐車場巡回をするスタッフや警備員も常識のない遊技客が子供の車内放置をしているという考えではなく、パチンコで病気になった遊技客の異常な行動という認識を持って責任をもって夏場の駐車場巡回をしていただきたいです。
ただそれも認知されてきたから遊技人口は減り続けているのかもしれません。
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