ベトナムのぱちんこ店は違法なのか?4号機や5号機のスロットが高レートで打てるベトナムのギャンブル事情

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最初に

ベトナムでは日本では打てなくなった4号機や5号機のスロットを遊ぶことができる店舗が存在します。しかもゲームセンターではなく日本のパチンコと同じように換金が可能になっています。問題はそこだけでなく、そのレートは高額でありコイン1枚30円~上限は1枚3000円という恐ろしいレートまで上げることができてしまいます。そんなベトナムで遊べるパチンコ店「ミリオンゴッドゲーミング」が有名になったのはYoutubeやABEMA TVが理由ですが、本当に合法なのか?そういった部分にも触れながら紹介していきます。

Youtubeでもよく出てくるミリオンゴッドゲーミングは合法なのか?

ミリオンゴッドゲーミングの合法?違法?という議論は様々なところで行われています。未だ結論は出ていませんが意見が分かれる理由について説明していきます。

外務省からの注意喚起が行われている

下記は外務省のホームページになります。

外務省海外安全ページ https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_015.html

このページにはベトナムの賭博は禁止であること、日本人を誘引するパチンコ店で賭博行為をするとベトナム当局の操作対象となる場合がありますと明記されています。この2点を考えるとミリオンゴットゲーミングは違法という認識にしかなりません。

 

ミリオンゴットゲーミング側の言い分

日本の外務省からベトナムのパチンコについて注意喚起が出ましたが、ハノイやホーチミンの日本人街にある正式な手続きを踏んでいないお店のことでミリオンゴットゲーミングで遊技をしても捜査対象になることはありませんと表記されています。

しかしミリオンゴッドゲーミングは正式な許可をとった合法店ですとは書かれていません。あくまでもベトナム当局の捜査対象にはならないと記載があります。私の深読みのし過ぎでしょうか?

 

ミリオンゴッドゲーミングが合法なのか、違法なのかの結論について

これはあくまでも個人的な考えになると前置きをしておきます。ミリオンゴットゲームズの換金はカウンターで出玉に対してすぐにお金を出すのではなく日本と同じく3店方式による換金になります。

日本でもパチンコの換金に対して違法なのか合法なのかの議論は行われますが、結果的に現時点では容認されている状態です。ベトナムの場合も法律で認められているのではなく、法の抜け道で行われていることで政府が公式に認可しているのではないと思われます。あくまでの現在の状態にベトナムの法整備が追いついていないだけで法率が現実に追いつけばすぐに摘発されるというのが私の考えです。

脱法ではないかと考える私の理由

ミリオンゴットゲーム側は外務省が注意喚起を行っていることで日本人ユーザーが減ると危機感を持っているはずです。外務省の注意喚起に対しての案内をわざわざ出すことは考えられず、日本人客が来なくなるという危機感があるからこそ案内を出していると考えられます。

 

もしも本当にベトナム政府が認可したのであれば許可証も最低限公開するのが普通だと思いますが、実際に許可証が出されていない以上、脱法行為と考えるのが自然だと思います。また最近ではポーカーの大きな大会が中止になりました。ポーカー大会で実際にお金を賭けるわけではないにも関わらずこういった対応になったということは依然としてベトナムという国は賭博に関して警戒をしていると思わざるを得ません。

 

条件が揃えば警察がミリオンゴットゲームズに摘発に向かうのではないかと私は思っているぐらいです。

ミリオンゴットゲームズの成功について思うこと

日本のパチンコ店よりも更に高い売上を上げることができる業種です。下手をすれば同じ規模の日本のパチンコ店に比べて5倍くらいの売上があってもおかしくありません。遊技機に関しても日本から古い遊技機を輸入するだけなので設備投資にかかるお金も日本に比べて段違いに安いでしょう。人件費や電気代に関しても語る必要はないぐらいでしょう。

そうなってくると日本で苦しんでいるパチンコ店の経営者が次の商売として目をつけて投資してもおかしくありません。実際にミリオンゴットゲームズの経営者は韓国人という噂もあります。しかし現状で日本のパチンコ店がベトナムへの出店や投資をしたという情報は全くありません。それを考えればどれだけ摘発、逮捕という意味ではどれだけ危ない橋をわたっているのかと想像してしまいます。おそらく摘発されて今すぐ店を閉めたとしてもすでに莫大な利益を得ているはずです。

しかしこれから出店が相次いだ場合、すぐに大規模な摘発につながるでしょう。日本のパチンコ店経営者も同じ考えだからこその現状だと思います。

ABEMA TVの問題

合法の議論となった際にABEMA TVで企画撮影を行ったのだから合法だろうと考える人が多くいます。確かに私もそう思ってしまっていましたが調べれば調べるほど合法という確証が得られるどころか違法、もしくは脱法というが強くなってきました。

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#252が、2023年12月24日に「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送されました。

ちゃんぴおんずが軍資金137万円でベトナム超高レートスロットへ、“1日69万円”を溶かす事態に 引用元 Yahooニュース

このことから大手であるABEMA TVが公共の場に違法パチンコを放送するわけがないというのが合法と考える人の根拠のようです。もしもこの時点で合法、もしくは脱法だったとしても放送から約半年経過しているのでベトナムでの状況が変化していてもおかしくありません。話題性や娯楽性もある番組を作れるにもかかわらず大手はどこも手を出していません。今、ベトナムのパチンコに関して発信しているのはパチンコ系Youtuber達だけです。

 

現金の持ち込み、持ち出し規制

ベトナムでは現金の持ち込みと持ち出しが厳しく規制されています。以下はベトナムの外務省からの抜粋です。

日本円にして現金は約50万円以上の持ち込みも持ち出しも申請しない限りできません。申請すれば制限はありません。未申請で現金の持ち込みや持ち出しをしようとした場合、所持金を没収される可能性があります。また事前に申請していたとしても持ち込みの申請以上の現金を持ち出すことはできません。当然ながら収入を得ない限りは現金が増えることはありえないので当然の措置でしょう。もしも銀行で引き出したという言い訳をした場合でも当該銀行から許可証の発行を受ける必要もあります。

その為、ベトナムのパチンコ店で大儲けして日本に持ち込むというのは非常に難しいということになります。もしも持ち出そうとする際は違法行為に手を染めるしか方法はないでしょう。日本のYoutuberはベトナムでに大量の外貨を持ち込み、それでギャンブルを行い現金がなくなったとしてもYoutube収益を日本、もしくはベトナムで受け取れれば問題はないでしょうし事前に申請しておけば持ち込んだ金額まで持ち帰ることはできます。儲けて帰国することが目的ではなくYoutube収益を得ることが目的だと思われます。

ベトナムぱちんこ系Youtuberの今後

出している動画が再生されるうちは実践動画を出し続けるはずです。もしも違法性が問題になりYoutuberが減ったとしてもライバルが減ったからチャンスととらえる演者もいるはずです。もしもベトナムパチンコの動画がなくなるとすればGoogleが違法性を認識して収益を止める時です。

収益が入らないのに違法性が問題となり逮捕される危険性をおかすような演者はいないはずです。海外での犯罪行為による取り調べは日本とは比べものにならないほどに厳しく不公平です。もしも危険を承知で続けるのならばそれなりに覚悟をしておくべきでしょう。

 

また未確認情報ですが、一部ではベトナムぱちんこ実践動画は案件という情報もあります。上記はX(旧Twitter)からの拾い画像です。ベトナムパチンコ店側が集客を図る為にYoutuberに案件として依頼しているという噂です。まっとうな有名配信者は手を出さなかったようですが、もしもそれが真実であるならば違法性が問題となった時に案件を引き受けた演者はギャンブルをしたという罪以外に経営者側の手伝いをした従業員と同じ扱いになり重罪になるのではないかと危惧をしています。

 

【過去の記事】
撤去された5号機は闇スロに使われる可能性があるのでしっかりと管理するべき

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