近い将来、閉店するパチンコ店の簡単な見分け方。閉店するお店が出玉を出す理由はない。

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経営企業から閉店を予測できる要素

新卒採用の中止

新卒採用には多額の費用がかかります。

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衰退して終わりの見えるパチンコ業界に2023年も多数の新入社員という名の勇者が入社

経営が苦しくなってくると人件費を削るので新しい社員は不要です。ましてや多額の費用が掛かるので中止するところが多いです。

リクナビ2024 https://job.rikunabi.com/2024/
特にリクナビは掲載費用が高額なので信用と余裕がある企業しか掲載は難しいでしょう。

売上情報が10年以上未更新

パチンコ業界の売上は年々下がり続けています。その中でパチンコ経営企業の業績も2極化しており売上が上がり続けている企業、下がり続けている企業があります。当然ながら大きく下がった売上金額を公表したくない企業もあります。公表したくないほど売上が下がり続けている企業ということです。

 

まとめ

パチンコ店がどんどん閉店している状況ですが、やはり閉店するには理由があります。特に今は客が少ないという理由だけではなく新札対応の為の設備投資、スマスロやスマパチ導入の為の設備投資といった多額の資金が必要となります。
どんどん遊技人口が減り続け、パチンコ業化の規模が縮小し続ける中でそれだけの投資をする必要があるのか?
それよりも今経営している店舗をできるだけ高いお金で売却してその資金をもとに新規事業を起こしたり既存の事業を拡張といった経営者も増えてきています。

理由がハッキリしているからこそパチンコ店の閉店を見抜くことは容易になっています。あなたのよく行くパチンコ店はどうですか?

 

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