目次
遊技機情報センターへのデータ送信の意味
情報センターへのデータ送信と管理によりスマパチはスペックの緩和を許されています。
しかし管理型遊技機というのが監視と管理の為でなくデータを収集するという目的の為だけであるならば、今後も釘調整は行われ続けて健全な遊技機というのは実現しません。
しかし可能性があるとすれば〇〇店の〇番台〇〇〇という機種で釘調整されていると通報することでデータ照会が行われ摘発が行われる可能性も皆無ではありません。だからこそパチンコ店がスマスロに比べてスマパチの導入に消極的だと感じます。
今後、スマパチがどんどん普及していく中でどれだけの店舗でどれだけ酷いレベルで釘調整が行われている違法な状況になっているのかが明らかになって初めて、店舗への摘発ではなく業界に対して規制強化と摘発が行われるのかもしれません。
【釘曲げ、釘調整に関する関連記事】
警察はパチンコの釘調整を本気で摘発する気になったのかもしれない。全国初の釘学校の摘発
パチンコ店の釘問題と釘調整そして等価交換と非等価の問題について
コメント